2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

長門有希の読書

「なぁ長門、何の本読んでるんだ?」 俺の純粋かつ無垢な問いかけに長門は本を目の高さまでひょこりと持ち上げ、その背表紙をまじまじと俺に見せ付ける。俺はそのタイトルを見て驚愕した。何度もその文字を読み返したが、何度見てもタイトルの文字は変わらな…

めざまし時計 音声入りめざまし時計、なんと7000円 SOS団3人娘が起こしてくれるなら安いもんです まぁ、俺にとっては高くて買いませんが 小ネタ。今回から小ネタやります、長文書く時間ない……

なんてこった

前回、急にPCがフリーズし始めたので急速で保存したのですが、マジで短いですね……というわけで書き直してきます なので今日の分の日記はこれだけ 余談、ここだけの話 めがっさにょろ さんのコンテンツの『勝手に今日輝いていたハルヒのレス』で俺のレスがい…

長門有希の伝言Ⅱ

昼休みに長門に呼び出されたかと思ったら、なんとカレー弁当をご馳走させられた。一体何が起こったと言うのだ。そして俺の手元には長門の質素な弁当箱だけが残った。返すのは……放課後で良いよな? 長門の弁当箱がハルヒに見られたらなぜ俺が持っているのかと…

あー

いまだに長門の日々最終話後半を書ききってない俺を誰か責めてあげてください 今日からは短編SS書きます

最終話『愛の果てに』前編

「なぁハルヒ」 「何よ」 「4年前、何してた?」 「……」 「俺と初めて会った時のこと、覚えてるか?」 「……」 ハルヒが俺の右手になってから3日目の朝。今日は土曜日だ。色々やりたいこともあったので俺の権限で不思議探索は中止にした。そして今からハルヒ…

あふぉ

うぉー! ギターの話。 俺が持ってるのはレスポールタイプの超安物なんですけどよくよく考えるとレスポールって速弾きに向いてない!うぁああ!というわけでギターが欲しい。気が付けばネットウィンドーショッピングしまくってる俺ガイル。次買うならSGかス…

第14話『ど根性右手』

それにしてもあの世界でのあのセリフを噛まなくて良かった。良くあんな長い名前をスラスラ言えたな。追い詰められれば光る男だな、俺は。そう、こんな不安感のかけらも無いような思考が出来るのも、ちゃんと帰ってこれたという実感が今猛烈に沸いているから…

なんか

昨日は内部サーバーエラーだとかで編集できませんでした、はい ところで例の実写、後編がyoutubeにアップされてました ミクルの冒険 もう、この人たち最高です。 webラジオでハレ晴レの鶴屋さんバージョンが流されてました。もちろん聞きましたが……鶴屋さん…

第13話『"長門"有希の憂鬱Ⅰ』

彼がいなくなる。こんな暗い公園に一人ぼっち。 わたしは情報改変を施し、憂鬱な毎日を過ごす。彼がいない毎日は、わたしにとって憂鬱そのものでしかなかった。……会いたい。 それからわたしは毎晩この公園に通っていた。寒々しい夜の公園はわたしの身を……心…

いったい

いったい誰か見てるんでしょうかね。誰も見てない気がしてならなりません。しかし、今の俺にそれを確認する術はありません。アクセスカウンタが有料なのはいたいです。まぁ誰も見てないからと言って今のペースを崩す気はありません。がんば、俺

第12話『長門"有希"の憂鬱Ⅲ』

急に天井が爆発したかのような勢いで割れた。誰かがライダーキック風飛び蹴りでブチ割ったようだ。そいつは勢いを保持したまま俺に向かってナイフを構えて突進してくる朝倉を蹴飛ばす。朝倉は凄い勢いで5mくらい吹っ飛び、鈍い音を立てて壁にぶつかる。壁…

なぜ

なぜ雪印のコーヒー牛乳はあんなにおいしいのでしょうか。ハマりました。だいぶ前に。でも雪印がなんか事件を起こした時以来飲んでませんでした。 今日、久しぶりに飲みました。うまい。 ところで長門の日々、PDFにしてみようかと思います、いつか

第11話『長門"有希"の憂鬱Ⅱ』

俺は、有希の世界改変により、これまた大変なことに巻き込まれてしまった。時間が入学時まで戻り、さらにはこの世界の長門(有希だと思う)が完全にではないがハルヒ化してしまったのである。そして、俺は元の世界の長門があらかじめ用意してくれていたらしい(…

実写

朝比奈ミクルの冒険 実写 前編 やばいですね、これ。うまい、うますぎる。うまくハルヒのコラしてる。尊敬、マジで。でもやっぱりこのセリフは欠かせないと思います。「衆目に晒すってレベルじゃねーぞ!」

第10話『長門"有希"の憂鬱Ⅰ』

サンタクロースをいつまで信じていたか、などというたわいも無い世間話にもならないくらいのどーでもいいような話だが、それでも俺がいつまでサンタなどという想像上の赤服じーさんを信じていたかというとこれは確信を持って言えるが最初から信じてなどいな…

PDF!PDF!

今書いてる新作SSはPDFでやることにしました。というわけで必死にワードで書いてます。それにしても縦書きにしただけでこんなに雰囲気でるとは……。 ていうかヤバ!リメイク14話まで終わらせる頃には15話書きあがってると思ってたらまだ手も着けれてな…

第9話『新たな世界』

暗い。たぶんもう8時くらいになってるだろうな。吹きすさむ風がほんの少し肌寒く感じられる。それは体感温度ではなく、精神的なものかもしれない。とにかく、俺は鳥肌が立ってしまっている。公園のベンチには誰もいない。見渡す限り道路には車も通ってないし…

第8話『はじめてのゆうえんち』

さて、寝る前にすべきことがあるな。 明日は日曜日。今の俺に対して日曜日という言葉は心底緊張させるものにある。なぜなら、俺には今恋人といっていいのかは分からないが、お互いに好きだと言い合った仲の長門がいるからだ。これは一般的に見て、恋人と言え…

アッー!

あれ?昨日の分が更新されてない……アッー!たぶん更新ボタン押してない! と、いうわけで今日は2回分のリメイクです あれ、結構だるいんですよ……保存すればよかった そういえば長門の日々のリメイクまとめ作っときました

第7.5話『淡い想い』

今日、あたしは掃除当番だから、部室に行くのが遅れる。それをキョンに伝えると、キョンはいつもの仏頂面で返事をする。キョンは有希の方ばっかり見てる気がする。 なんで有希ばっかり。 あたしは無意識に、キョンにいつも言っているようなセリフを吐く。す…

うぁ

今日は木曜日、kanonの日ですね。 日々のリメイク終わらせたらyoutubeに見に行きます。段々と長くなっていくのがだるい……。

第7話『淡い想い』

……ユサユサと、俺の体が揺さぶられる。昨日は早く寝たとはいえ、疲れていたのでまだ眠い。そんな俺の気持ちを察さずに、誰かが俺の体を揺さぶり続ける。 ん?…休みの日ぐらい……もうちょっとだけ……。 「……きて……起きて……」 「ん?長門か……?」 「……有希」 「…

やっぱり

昨日言ってたまとめはやりません。よくよく考えるとスレ一つしか覗いてないですし。残りのもう2つは開くことなんかほとんどありません。 ギター。今日はエフェクターを選びに楽器屋に行ってきましたが、確かにディストーションよりオーバードライブのほうが…

第6話『愛の証明』

昼休みにSOS団室でちょっとしたトラブルがあったが、ともかく楽しい弁当の時間を過ごせた。少なくとも俺は満足しているつもりだ。俺の弁当はいつも母さんが作ってくれるわけだが、実は俺の母さんの弁当は物凄くうまいのだ。どれくらいかというと、これで店を…

カーマ、神人娘

この二つのワードに思い当たる節がある人はたぶん俺と同じスレを覗いている気がします。 ところでめがっさにょろにょろさんのところでは某VIP板からの抜き出しはやってないみたいですね、見たところ。 やっちゃおうかな、VIPの方を。 まぁ、明日決めます ギ…

第5話『恋のスクランブル』

起きる瞬間ってのは自分でも分からないもんだ。そもそも、起きる瞬間ってやつの定義が分からん。 脳が起きた瞬間か?目を開けた瞬間か?体を起こした状態になった瞬間か?……なぜこんな小難しいことを朝っぱらから考えなきゃならんのだ。 まぶたが重い。出来…

トートロジー

さて、トートロジーというものが何かというのを皆さんはご存知でしょうか。トートロジーとは、AはAである、という数学のいわゆる式の事です。俺は俺だ、なんてのはもちろんトートロジーですが、もしもそれがトートロジーでは無くなったら、などという話が…

第4話『甘すぎる暴走』

いつもは一人寂しくあの坂道をヒーコラ言いながら下っているが、なんと今日は一人ではない。長門がいる。女子と肩を並べて下校する、なんてのは実に学生青春ドラマ的で、俺だってそういう生活を夢に見なかったかというと嘘になる。そして今、俺はその夢を実…

ところで

なんか横幅がありすぎるな。どうやって幅を狭くするんだろう。あと、改行すると勝手に1行分近く開いちゃうのも気になる。どこで操作するのかまったく分からない初心者気味なbukyoはとても悲しい気分に浸りつつあります。誰か助けてあげてください。 ギター。…