うほっ良か男ばい!

 今日は久々に暇な日でしたので、朝から晩までギターギター。狐さんのHPの楽譜を借りて「決闘」を練習してました。今日だけで出来るようになりましたー、予想と違い簡単でした。その後「ビッグブリッジの死闘」をやろうと思ったのですが、イントロからいきなり挫折。もうやめ。半音下げチューニングもめんどくさいからやりたくないし。まぁ充実した一日でした。今度路上ライブやる時は「決闘」も弾こうかな、とか考えています

 さて、ワード。
「なんで動くの有希たん」 全然シチュエーションが思いつかない……無理矢理考えてみると……


 それはいつもの放課後に起こった出来事だった。
「あ〜、肩凝ったわねぇ」
 ハルヒの一声。何かが起こる日にはたいていこいつの言葉から始まる。今度は俺たちにいったい何をさせる気なんだ。などと無駄に警戒しまくる俺なのだが、どうやら今回の犠牲者は俺ではないようだ。
 ハルヒの視線が品定めをするかのように俺たちの顔を2,3回ほど通りすがり、それは長門の方角でストップした。
「有希、ちょっと頼まれてくんない?」
「……」
 長門は俺の方をチラリと見た後ハルヒに向きなおし、首を縦に振る。なぜそこで俺を見る。
「背中に乗ってよ」
「……」
 あぁ、そうか。一番体重が軽そうなのは長門だからな。
 ハルヒがうつぶせに寝そべり、その上に長門が乗る。
「あー、いい重さだわ」
 長門は重石じゃねぇ、と言いそうになったが止めた。俺も後で乗ってもらおう。
「まだ動かないでよ」
「……」
 動いた。長門が動いた。
「なんで動くの有希」
 たん、という軽やかなステップで長門ハルヒから降り、
「わたしは重石ではない」
 とだけ告げて椅子に座り読書を再開した。
 その後、俺がハルヒの背中を押してやったのは、言うまでもない。

 無理がありすぎるな。とにかく妄想広がるワードでした、ありがとう、次。
長門 PSP」 ちなみに俺のPSPの背景は「……よかったら」の絵です。
ハルヒッ!!」 シャウトは俺の作品のキョンの得意技です
「俺ん家超特急」 何を探したかったのか……分かりません


 おわり