ひゃああああ

 っほぉぉおおおおおおうううう!!!というわけでkanonをついさっき見てまいりましたbukyoです

 今回の見所。ゆーいちVS川澄舞。そして川澄舞の泣き顔。以上。


 さて、ワード
ハルヒ岡部 ハルヒが誘い」 訳が分かりません
「みくる オナニー」 何の話ですか

キョン夢」「長門夢」
―――――
 いやにハッキリとした夢だった。あの暖かな感触は今でも残っている。未だかつて無いリアルな夢。まるであの灰色に塗られた世界のような――……いや、なんでもない。そんな昔のことはもう忘れた。
 しかしまぁ、こんな夢を、しかも新年早々に見てしまうとは俺は相当愛に餓えているんだろうな。
 初夢、だったのか。今の夢が。

――――――


 情報封鎖空間を構築し、そこに睡眠状態の彼を誘導することに成功。作戦を実行に移す。
「……ん……なんだここは」
 彼が起きた。わたしはそばに歩き寄る。
長門、いったいなんなんだ、ここは」
「あなたは夢を見ている」
「あぁ、そうか、分かりやすい説明だな」
 彼は納得して立ち上がろうとして、わたしはそれを阻止する。
「ん、なんだ。長門にしては能動的だな」
「夢、と言った」
「あぁ、そうだったな……って、なが」
 熱い抱擁。深い接吻。その状態で彼と長い時間を共有する。


「……そろそろ離してくれないか」
「やだ」


 ――1時間が経過した。そろそろ朝。彼をもう一度睡眠状態にする。ナノマシン注入。成功。情報封鎖の連結を解除。


―――――

 数時間後。SOS団での集まり。長門がいつもより能動的に見える。歩く速度が1.3倍くらいだ。
「どうした、長門。なんだか嬉しそうだな」
「そう」
 なんか話題は無いか……あ、あれだ。
「そういえば、お前、初夢見たか?」
「見た」
 宇宙人も夢は見るんだな。
「どんな?」
 俺が問いかけると、
「それは……」
 目の前の文芸少女は、
「あなたと同じ」
 ワケのわからない返答をよこした。

 ……なんだそりゃ。
―――――

 こうですか><わかりません!


 さあて次回のkanonも楽しみですよ……ゆういちの一瞬だけの回想シーン……あれは、もしかして川澄舞……ですか?

おわり