晦日ぁぁああああ!!!

 晦日です、はい。年越しライブでも街中でやりましょうかね、友達とか誘いまくって
 一応得意技(?)として言われた曲を1分あれば弾けるというのがありますので(みんなもかな)観客達からのリクエストに応えられますのでそれなりには盛り上がります。まぁ歌メロしか出来ないので俺の持ちネタのほうが盛り上がるんですけどね。俺が弾いてる場所はアーケードです。みなさんもやってみたらいかがでしょうか。俺は友人のミニアンプでバリバリやっとります。音量は心小さめに。
 そういえばGod Knows2番を今練習してます。始めてみたら案外簡単かも、とか考えてみたりしましたがやはり難しいです(´・ω・`)頑張ります
 あ、他にはあれ練習してます。ビッグブリッジの死闘。最初のスウィープは無理なのでスウィープ抜かしてやってます。
 
 さてワード
「涼宮ハヒル hシーン」 なんでこんなワードばかりなんでしょうか。7人きましたよ、これで。
 他にはあんまりありませんでした



 漫画版痴漢男がラスト直前だよぉぉぉおおおお!!
 明日の昼更新ですか、ワクワクしてきました

 これチンコに見えね?(イミフw)
 ですね

 ガンダム無双(ニュー速)
 なんかバカっぽいな、と思ってましたが画像見てたら面白そうだなと思えてきた

 追記
 某長門スレで投下したのをここにも置いときます

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 "あの事件"からもう1年も経ったのか――……。


 早くもクリスマス一色になりつつある我等がSOS団部室で自分で淹れた茶を啜りながら
ふと、感慨に耽る。
 今までずっと心の中で考えてきた。結局、あの世界はなんだったのだろうか。あの世界で
生きていた長門はいったいなんだったのだろうか。疑問符は尽きない。俺は果たして本当に
今の世界を望んでいて正解だったのか?などと考えてみても、最後には何も残らないまま終わる。

 
 あの世界の長門は宇宙人でも何でもなく、ごく一般的な内気な少女だった。読書が好きで、
少し無口気味な少女だった。感情を出すのが苦手で、思いっきり笑ったり、思いっきり怒ったり、
思いっきり泣いたり、思いっきり楽しそうにする、なんてのを俺は一度も見ることが出来なかった。
もしも、俺があの世界を選択していたら、いつかそれを見ることが出来る日が来ていたかもしれない。


「なぁ、長門
「なに」
 読みかけの本が閉じられて机に置かれる。長門と正面から向き合う形で話を切り出す。
「あの長門には……もう会えないのか?」
「あの、とは」
「お前が暴走した世界での――」
 俺が説明しかけたところでそれを遮る形で長門はさっきの俺の質問に答え始める。
「会うことは出来ない。しかし、彼女からこのような手紙を預かっている」
 長門が差し出したのは縦に細長い紙切れだった。文字が書いてある。


『好きでした』


 栞の文字がゆれて、にじんで、うまく読めない。何かを言おうと思った口が動かない。
 俺は黙ったまま長門を深く抱き寄せた。